こんにちは!ブーバチカです。
twitterにモンゴル旅行記を載せたところ、想像以上の反響で質問をたくさんいただきました。
そのため、今後の参考までに記事を残しておくことにしました。
モンゴルは誰もが知っている国でありながら、実はかなりの穴場だったりします。日本から直行便があって、しかも約5時間という短時間で行けるにもかかわらず、旅行の選択肢として考えたことがない方が多いのではないかと思います。それが証拠に、google検索してもまとめサイトすらほとんど出てきません。
かくいう私もモンゴルといえば「馬と草原」くらいしかイメージがなく、これまで一度も旅行に行こうと思ったことはありませんでした。
そんな私ですが、訪問後にがらりとイメージが変わり、すっかりモンゴルの虜になってしまいました。
今回はモンゴルの魅力と行き方についてお伝えしていきたいと思います。
ずばりモンゴル旅行の魅力とは?
モンゴル旅行の魅力をまとめるとこんな感じです:
- 草原と青空がとにかく美しい
- ゲルが可愛い
- 可憐な高山植物
- 食事(とくに肉)がおいしい
- 街歩きも普通に楽しい
- 夏でもとにかく涼しい(最高気温20度台)
- 日本から近くて楽
日本からたったの5時間!モンゴル旅行のススメ
まずはこの空を見てください。
語彙力のない我々は「ウィンドウズの初期画面」とずっと言っていました。
ゲルが可愛い
ゲルは丸っこくて愛らしくて、とにかく草原に映えます。
「移動式テント」と聞くと、居心地が悪そうに聞こえますが、そんなことはありません。
ベッドはちゃんとありますし、断熱性もバッチリです。夜は石炭ストーブをつけに来てくれましたが、つけるとサウナみたいになります…(なので2日目からはお断りしました)
可憐な高山植物
標高1300mですが、高山並みに涼しいので、高山植物が咲いています。
デルフィニウム、忘れな草など日本の花屋でもお馴染みの花が雑草として生えています。
モンゴルの涼しさを体感した結果、これらの花を我が家に植えた時にすぐに枯れたのにも納得しました笑
食事(とくに肉)がおいしい
草原で伸び伸びと育った牛はよく締まっており、臭みもありませんでした。
安食堂でも肉が絶品だったのには驚かされました。
しかも、どこかで食べたことのあるような味付けで、意外に食べやすいのには驚きでした。
街歩きも普通に楽しい
モンゴルの街並みはロシアの影響を強く受けています。
モンゴルは紛れもなく東アジアの国ですが、時々東欧にいるのかと錯覚してしまいそうになる時があります。
夏でもとにかく涼しい
7月の後半でも、既に寒いくらい涼しいので、最高の避暑地だと思いました。
日本から近くて楽
飛行機には小さな子供を連れた家族がたくさん乗っていました。日本からの直行便だと約5時間なので、子供連れの方にとっても割とハードルは低いのではないかと思いました。
因みにモンゴルの合計特殊出生率は2.87(2019年)と高く、街中でも多くの子供を見かけました。
とりあえずモンゴルに行ってみよう!
きっとこの記事を読んでモンゴルに行きたくなったという方も多いはず。そんな方のために具体的な情報をまとめました。ぜひ参考にしてみてください!
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